『カルト女子』数年前に解散したカルト教団の内部写真が流出！？若い女子信者を貪る教祖の姿も・・・。

宗教法人・魂の里（たましいのさと）は、10年前に誕生した新興宗教（カルト）。最大信者数200人程度の小規模な教団である。教祖は厳しい修行の末、淀んだ魂を浄化する神秘の瞑想術を神から授かったと言われている。教祖の瞑想術の効能は運気向上、健康促進、精神安定など多岐にわたると言われており、中でも学習・勉学に飛びぬけて効果を発揮するという。そのため学生を対象とした、『成績向上のための瞑想セミナー』が頻繁に開催されていた。セミナーに参加すれば必ず志望校に合格するという噂、口コミの効果もあり教育熱心な親御・成績を伸ばしたい学生の関心を集め、瞑想セミナーは近隣の話題となっていった。

しかし数年前に教祖が突如失踪、魂の里は教団の解散を表明する。受験を控えた学生・親御の信者からは解散を惜しむ声が多く、教祖の失踪や行方についての憶測が飛び交ったが、未だ、その詳細は明らかになっていない。しかし最近、ある衝撃の真実が判明する―。違法なデータが売買される闇サイトにある大量の写真が出品されたのだ。「魂の里」教団内部から流出したと思われる驚愕の事実。瞑想セミナーで日常的に行われていた卑劣極まる所業。その写真には女子信者の体を貪り尽くす、教祖の姿が映っていた―