『現代大正浪漫』女学院でオークおじさんと呼ばれている男性用務員。生徒たちは犯される妄想してるらしい･･･

この現代に大正浪漫の風潮が残る特別な女学院が存在した。そこにはHな個性が開放されてしまった「二人のお嬢様」と「オークみたいな用務員のおじさん」がいた。強気な見掛けとは裏腹にミサイルのように猪突猛進でちょろオチする生徒会長「樋口紫苑（ひぐち しおん）」。学園の風紀委員長、巫女見習いという真面目な肩書を持ちながらも中身はただの超ドスケベお嬢様「橘千鶴（たちばな ちづる）」。そして、学園に長年生息（勤務）し、性欲、精力つよつよなオークみたいなおじさん「通称:オークおじさん」。樋口紫苑が仕掛けた手紙の罠をきっかけに終わらない三つ巴の怪物×ちょろオチ×ドスケベの狂乱がはじまる。